
「拡大写本」というのは、弱視であったり、読書などをするのが困難な方のために、その人に最も読みやすい文字の大きさで書き写した本のことです。
拡大文字の教科書や大きな文字で読みやすい本を作ります。
弱視児(小学生)が使用する教科書を、その生徒が最も読みやすい大きさの文字で書き写したり、パソコンで入力した拡大教科書を制作しています。また、読書障害者(高齢者など)には大きな活字の読みやすい大活字図書を制作しています。
平成19年度後期の拡大教科書 22教科 36冊 115分冊・13別冊の制作一覧
平成19年度前期の拡大教科書 24教科 38冊 118分冊・11別冊の制作一覧
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教育出版が来年度より国語と音楽の拡大教科書を発行します。
拡大教科書の自社出版は、光村図書に続き2社目ですが、昨年の文部科学大臣の拡大教科書発行要請以降
としては初めての試みとなります。
編集課程の中でも、弱視当事者が関与したり、弱視生徒にヒアリングを行ったりと丁寧に作業を進めてこられておりますので、高く評価されています。
ただ、4月まで後2ヶ月余りですので、全国の弱視児に周知できるかどうか不安があります。
どうぞ身近に関係者がおられましたらこのこのことをお伝えいただければと思います。
以下にその照会文を貼り付けますので、よろしくお願い致します。
坂戸市社協30周年記念事業 福祉大会で拡大教科書への理解をアピール
筑波大学附属視覚特別支援学校の宇野先生より
障害児の「教科書バリアフリー法」としての立法化を目指して、本法案の主旨にご賛同いただける団体がありましたら、是非団体としての賛同を表明していただければありがたいです。(途中省略)
どんな小さなグループでも「数は力」ですので、できるだけ多くの賛同団体にご協力いただきたいと考えております。
詳細はこちらをご覧ください。
尚、賛同を表明していただける場合は、会の正式名称をお知らせ下さい。
坂戸拡大写本の会ではこの数年間、拡大教科書の制作に努力を重ねてきました。
社会貢献事業に力を注いでいる企業のお力を借りながら会員の増員も図り、試行錯誤を続けながら制作をしています。
手元に教科書がなかなか届かなかったり、ボランティアとしての力量に加え納期のある仕事にもなり、それぞれの持ち時間を駆使した苦労のある制作が正直なところです。
分担できる会員の人数の関係で、依頼を受けながらもお断りしなければならない現状もあります。
このような現状につきましては会員一同、胸が痛く残念に思っています。
最近になって文科省の姿勢にわたくし達ボランティアに対しての理解が少し見えてきましたが、所詮、国や行政が担うべき事と痛感しながらも、拡大教科書を必要として待っている学齢児童のみなさんに少しでも力になれるようにと願いつつ、これからも会員一同努力を惜しまず励んでゆきたいと思っていますので、
今後とも関係各方面の方々の温かい御支援と御協力をよろしくお願い申し上げます。